01 / FDEとは
提案と開発の間に入り、現場で動くところまで担当する
FDEは、事業や業務の現場に入り、関係者と会話しながら課題を把握し、必要な技術を選び、実際の実装まで行う役割です。あらかじめ決められた仕様だけを開発するのではなく、現場で得た情報を設計へ反映します。
また、仕組みを納品して終わるのではなく、利用方法や役割分担を整え、現場で使われる状態を確認しながら改善を続けます。そのため、案件によって扱う技術や成果物は異なります。
- 一般的なコンサルティング
- 課題分析や方針・計画の提案が中心
- 一般的な受託開発
- 決められた要件・仕様に基づく開発が中心
- FDE型の支援
- 現場理解、設計、実装、定着、改善を往復しながら進める
02 / 進め方
FDE業務で行うこと
案件ごとに必要な工程を選び、事業と現場の状況に合わせて進めます。
01現場・業務を理解する
経営課題、実際の業務、既存ツール、関係者の動きを整理します。
02進め方を設計する
優先順位を決め、必要な技術と小さく検証できる進め方を設計します。
03実際に実装する
AI、Web、業務システム、自動化などを必要な形で構築します。
04現場への定着まで伴走する
運用ルールを整え、利用状況を見ながら改善を続けます。
03 / 成果物
FDE業務から創出できるもの
固定パッケージではありません。課題と段階に応じて必要な成果物を選び、実際に使える状態まで整えます。
- 現状業務・課題マップ
- 業務の流れ、重複作業、属人化、情報の分断を見える形にします。
- 実装ロードマップ
- 優先度、効果、難易度を整理し、実行順序と検証方法を設計します。
- PoC・プロトタイプ
- 本格導入前に、業務で試せる最小構成の仕組みをつくります。
- AI・業務システム
- 生成AI、自動化、管理画面、データ連携などを業務に合わせて実装します。
- 運用ルール・手順書
- 担当者が変わっても使い続けられるよう、判断基準と運用方法を整えます。
- 改善指標・バックログ
- 導入後に確認する指標と、次に改善する項目を継続管理できる形にします。
04 / 活動領域
技術導入ではなく、事業が前へ進むことを目的にする
技術を先に決めず、事業目的と現場条件を確認します。必要に応じてWeb、AI、自動化、業務システム、データ活用を横断します。
経営と現場の接続
経営上の目的を、現場で実行できる具体的な仕組みに変換します。
AI・技術の選定
流行ではなく、課題と運用条件に合う技術を選びます。
業務への組み込み
既存の仕事を踏まえ、無理なく使える導線と役割を設計します。
導入後の改善
利用状況や事業の変化を確認し、実装と運用を更新します。
05 / 今後の活動
経営者向けの講演・説明会を計画しています
FDEという現場伴走の考え方、AI・DXを事業へ取り入れる進め方、技術導入を現場定着につなげる方法などを扱う、経営者向けの講演・説明会を今後計画しています。
現在は企画準備中です。開催情報は準備が整い次第、サイト、公式LINE、今後開設するSNSでお知らせします。